一人暮らしの掃除用具を揃えようと思い検索すると、「最低限○点」など、さまざまな情報が出てきます。
ただ、一人暮らしでも必要な掃除用具は部屋によって異なります。
フローリング中心の部屋と、カーペットを敷いている部屋では、床掃除に使う道具も変わります。
大切なのは、決まった数を揃えることではなく、自分の部屋に必要な掃除道具を見つけることです。
掃除用具の最低限は「自分の部屋次第」
最低限を決めるときは、「何点必要か」ではなく、自分の部屋ではどんな掃除用具が必要なのか改めて考えてみましょう。
たとえば、床がほとんどフローリングなら、普段のホコリや髪の毛を取れる道具がひとつあれば済むことがあります。
反対に、カーペットを敷いているなら、カーペットにも使える道具が必要です。
すでに掃除機や床掃除用の道具を持っているなら、新しく買わなくても構いません。
つまり、最低限の数は人によって変わります。
最初に一式を買うのではなく、自分の部屋を見ながら必要なものだけ残していく方が、使わない掃除用具を増やしにくくなります。
まずは自分の部屋の条件を確認する
最初に見るのは、床です。
一人暮らしの部屋でも、
- フローリング中心
- カーペットやラグがある
- フローリングとカーペットの両方がある
など、床の状態は異なります。
そのうえで、今すでに何を持っているか確認します。
掃除機があるのか、フロアワイパーがあるのか、粘着クリーナーがあるのか。
ここで十分に掃除できているなら、新しく床掃除用の道具を買う必要はありません。
「一人暮らしだからこれが必要」と考えるのではなく、自分の床と手持ちの道具を見て判断するのが基本です。
床材に合わせて、床掃除の道具を決める
床掃除の道具は、床材に合わせて考えると選びやすくなります。
フローリング中心なら、フロアワイパーを候補にする
フローリング中心で、今ある道具だけでは床掃除が足りないなら、フロアワイパーが候補になります。
たとえば「クイックルワイパー」は、フローリングやビニール床、畳などに使用できます。
専用のドライシートは、床だけでなく家具や戸棚、電気製品などにも使えるため、掃除道具を増やしすぎたくない場合にも兼用しやすい選択肢です。
ただし、ドライシートはカーペットや濡れた場所、液晶画面などには使えません。
フローリング中心の部屋であれば候補になりますが、すでに同じ役割の道具を持っているなら追加する必要はありません。
カーペットがあるなら粘着クリーナーを候補に
カーペットやラグがある場合は、それらに使える道具も考えます。
「コロコロ フロアクリン」は、カーペットだけでなくフローリングや畳などにも使えるタイプです。
フローリングとカーペットの両方がある部屋なら、ひとつの道具で床掃除をまとめやすくなります。
ただし、天然石や人造石、セラミック、革など使用できない床材もあります。
自分の部屋の床材を確認してから選びましょう。
ここでも、同じ役割の道具をすでに持っているなら、新しく買わなくても問題ありません。
| 比較軸 | クイックルワイパー | コロコロ フロアクリン |
|---|---|---|
| 主に候補にする床 | フローリング中心 | カーペット・ラグあり |
| 使用できる床の例 | フローリング・ビニール床・畳 | カーペット・フローリング・畳 |
| 候補にする条件 | 今ある道具だけでは床掃除が足りない | 今ある道具だけでは床掃除が足りない |
| 買い足さない条件 | 同じ役割の道具で足りている | 同じ役割の道具で足りている |
| 主な注意 | 専用ドライシートは、カーペット・ぬれた場所・液晶画面などには使わない | 天然石・人造石・セラミック・革などには使わない |
今持っている道具で代用できないか確認する
床掃除が決まったら、ほかの場所も同じ考え方で確認します。
新しい掃除用具を見る前に、
「今持っているもので掃除できないか」
を一度考えます。
家具や棚のホコリなら、手持ちの布で拭けることがあります。
大切なのは、場所ごとに専用品をひとつずつ買わないことです。
同じ道具で複数の場所を掃除できるなら、その分だけ持つものを減らせます。
ただし、どんな場所でも同じ道具を使えばよいわけではありません。
商品の用途表示や使用できない素材を確認しながら、無理のない範囲で兼用します。
水回りの掃除用具は、場所ごとに分けて考える
キッチン、浴室、トイレは、床とは分けて考えた方が整理しやすくなります。
ただし、一人暮らしを始めるときに、それぞれの場所専用の商品を何種類もまとめて買う必要はありません。
- キッチン:今持っている洗剤の用途表示を確認します。
- 浴室:床や壁などを掃除できる洗剤を持っているか確認します。
- トイレ:便器や便座、床を掃除できる道具を持っているか確認します。
これらは掃除する場所や使い方によって選び方が変わるため、この記事では「専用品を一式揃える」ところまでは考えません。
まずは、
「床・キッチン・浴室・トイレで、それぞれ掃除できる手段があるか」
を確認できれば十分です。
詳しい揃え方は、場所ごとに考えた方が選びやすくなります。
今は買わなくていい掃除用具を決める
掃除用具を最低限にするには、「何を買うか」だけではなく「何を買わないか」を決めることも大切です。
すでに床を掃除できる道具があるなら、フロアワイパーや粘着クリーナーを追加しなくても構いません。
家具まわりを手持ちの布で掃除できるなら、専用の掃除用品も後回しにできます。
キッチンや浴室、トイレも、今ある道具で問題なく掃除できるなら買い足す必要はありません。
逆に、実際に掃除しようとしたときに「この場所を掃除するものがない」と分かったら、その役割だけ追加します。
この順番なら、最初から使うか分からない掃除用具をまとめて買わずに済みます。
まとめ:自分に必要な掃除用具だけを揃える
一人暮らしの掃除用具に、全員共通の最低限の数はありません。
まずは自分の部屋の床を確認し、今持っている道具で掃除できるかを考えます。
フローリング中心で床掃除の道具が足りなければフロアワイパー、カーペットがあり今ある道具だけでは足りなければ粘着クリーナーなど、自分の部屋に必要なものだけを候補にします。
キッチン、浴室、トイレも同じです。
すでに掃除できる手段があるなら、新しく買う必要はありません。
まずは今ある掃除道具を確認して、足りない役割だけを書き出してみてください。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

