一人暮らしの掃除がめんどくさいとき|ついでに掃除する1か所の決め方

ノートPCや書類、マグカップが置かれた一人暮らしのテーブルまわり

床のほこりが気になったのに、洗面台やキッチンの汚れまで目に入り、どこから手をつけるか迷うことがあります。
そんなときは、全部をまとめて掃除する計画を立てるより、まず1か所だけ決めます。
次に、その場所を掃除するタイミングを、普段している行動に結びつけます。
この記事では、「何のついでに、どこを掃除するか」をひとつ決めていきます。

掃除がめんどくさいときは、最初から全部やろうとしない

床も洗面台もキッチンも、と広げず、まずは今日見る場所を1か所に絞ります。
「今日はここだけを見る」と決められれば、それで十分です。
曜日ごとの予定や細かな掃除頻度は、いったん考えなくて大丈夫です。

まずは、いつも気になっている汚れを1か所だけ選ぶ

最初に、普段目に入る汚れの中から1か所だけ選びます。
たとえば、洗面台の水滴、床のほこり、コンロまわりの汚れです。
どこから始めるべきかという正解を探すより、自分がいま気になっている場所をひとつ選びます。

次に、普段している行動を1つ選ぶ

掃除する場所を決めたら、その近くで普段している行動をひとつ考えます。
歯を磨く、料理をする、風呂に入るなど、すでに生活の中にある行動です。
新しく掃除の時間を作るのではなく、いまある行動の中から選びます。
毎日でなくても、自分の生活の中で繰り返している行動なら構いません。

その行動の直後に、掃除する場所を結びつける

ここで、「何をしたあとに、どこを掃除するか」をひとつの組み合わせにします。
たとえば、歯を磨いたあとに洗面台の一部を拭く。
料理が終わったら、コンロまわりの一部を拭く。
このように、「あとで掃除する」ではなく、「この行動のあとに、この場所」と決めます。

どこまでやれば終わりかを先に決める

掃除する場所を決めるときは、「どこまでやれば終わりか」も先に決めます。
洗面所全体ではなく蛇口まわりまで、キッチン全体ではなくコンロの手前側まで、というように範囲を区切ります。
まずは決めた範囲で終わりにし、余裕があるときだけ続きをやります。

やりにくければ、行動か場所の組み合わせを変える

決めた組み合わせがやりにくければ、無理に続けず組み合わせを変えます。
掃除する場所はそのままにして、結びつける行動だけを変えてみます。
反対に、行動はそのままで、掃除する場所をもっと近いところへ変える方法もあります。
自分が実際に動きやすい組み合わせへ調整します。

もし掃除したい場所に物が置かれていて、動かさないと掃除を始められないなら、その問題はいったん掃除とは分けて考えます。
物の戻す場所の決め方は、部屋が散らかる理由の記事で扱っています。

まとめ:何のついでに、どこを掃除するかを1つ決める

掃除がめんどくさいときは、部屋全体の予定より、目の前の汚れから考えます。
気になる汚れを1か所選び、その近くで普段している行動をひとつ選びます。
あとは、その行動の直後に掃除する場所と、どこまでやれば終わりかを決めます。
やりにくければ、行動か場所のどちらかを変えて調整します。

まずは今日、普段している行動をひとつ選び、そのついでに掃除する場所を1か所決めましょう。